高天麗舟HP「未来が楽しみになる占い」へお越しくださりありがとうございます。
これは私の身近で起きた実話です
ある日の夜、街頭易者に占ってもらった私の伯父。なんと「2年後に死ぬ」と言われてしまいます。それから伯父とその家族はショックで涙を流し、大騒ぎになりました。「そんなもん当たらない」みんなが慰めます。もちろん本人も頭の片隅ではそう思ってはいます。しかし占い師から言われた言葉というのは妙な威力を持つもので、その日から伯父とその家族の脳内の大半は「2年後への恐怖」で占められます。恐怖におびえること2年、ついにXデーを迎えます。…何ごともなく過ぎました。その次の日も、その次の年も、その10年後も…伯父は元気に迎えました。
『占い師の仕事』って何なのでしょう?
仮にこの「2年後の件」が当たっていたとしても、では当てればいいものなのでしょうか? いいえ、それは占い師の自己満足で、我々は占い師の踏み台になんてなりたくもありません。では、占い師の仕事とは?…もちろん当てることも大切ですが、ひとことでいうと『心に火を灯すこと』だと考えています。日々を送る上での「心の持ち方」「その人が放つ波動」それらを一段アップさせるのが、占い師の仕事なのだと思っています。そのためにも私自身も、明るく腐らず前を向いて過ごすよう努めているところです。
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占いと恋愛の総合サイト「恋占(こいうら)」様より取材をお受けしました。
鑑定の概要や私の鑑定に対する姿勢などたっぷりお話しさせていただきました。
鑑定の特徴や魅力についてインタビュー(2021年6月10日)